ごとう

幸せへのまわり道のごとうのレビュー・感想・評価

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)
3.0
聖人と言われる人にも悩みや怒りの感情はある。それを誰にも言わずコントロールする努力をしているってなかなかに辛い事だなと思った。
ストーリー的に、ロイドファミリーが和解ってのは読めるからまあ良いんだけど、ラストでロジャースがピアノを弾いて低音をバーン!ってやる所で「うわ!このタイミングでぶち込んで来る⁇」とホラー感。
いつも笑顔で幸せそうに見える人も、何かしらの闇がある。
だから、みんなもう少し人に優しくしようよって思った。
ごとう

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