よし

幸せへのまわり道のよしのネタバレレビュー・内容・結末

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

メモ

初め入りにくかったが、背景を理解できてからは
良い映画に巡り会えたなと思いながら観た。
 
可哀想なお母さんのために幼い頃からずっと心の奥底で怒り続けながら生きてきた少年ロイドが、
父親を名前でしか呼べなかった気持ちはよくわかる。
そこから、妻に「僕の父」と話し、父親に「父さん」と呼びかけることができるまでに…
その辺りはずっと涙💧

フレッド・ロジャースは神様みたいに現れて、ロイドの、心を溶かしてくれた。あんなこと本当にあったらびっくり。
ロジャース自身、家族のことで悩み、自分の心を浄化するようなトレーニングしてる姿が切ないほど。
トムハンクス凄い!
よし

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