超クール。
警察、麻薬の売人の両方とも行動が迅速で、いちいち迷わないんだけど
ドキュメンタリックなデジタルカメラがそんな彼らのアクションを見逃さないのが良い。
薬の入ったバックを大事に抱えてタクシ…
手持ちの生々しさを活かしつつスピーディーに展開する冒頭20分が面白すぎる。街の風景を車の窓に反射させながら監視するアレン・ディゾンの視線が現れ、若い密売人の手作業に繋いで客を巻き込みながら逃走劇が始…
>>続きを読む『キナタイ マニラ・アンダーグラウンド』『ローサは密告された』などで高い評価を受けるフィリピンの鬼才ブリランテ・メンドーサ監督が、フィリピン麻薬戦争の闇を1人の警察官の視点から生々しく描き出したクラ…
>>続きを読むフィリピンの麻薬戦争を描いているのだが、無茶苦茶リアル。
アジトへの踏み込みの銃撃戦や物の運び方が生々しい。殺し方もフリィピンらしさ全開。まさかのハンガー!町の雑踏も余計にそうさせる。
ドキュメンタ…
フィリピン映画🇵🇭観たことありますか?
この監督のぶれなさ濃ゆさ屈強さは裏切らない🤤
でもこのジャケットはマズい😩
意外な真相…
この話しどうなるの⁉︎
監督の鋭い眼光 手持ちカメラが、マニラの麻…
ドキュメンタリーではなく、
ドキュメンタリー風にフィクションを撮るというのは結構難しいと思う。作り話とわかっていても、そうは思えぬようにしなければならないからだ。一方、野次馬根性に訴える、いわゆるド…
ドゥテルテ大統領時代の超法規的措置を背景としたドラッグ・ウォーを描いているように見えて、実のところ監督が追求したのは、警察権力の腐敗。
他の映画であれば全編を割いて描くであろう、「シャブアジトへの突…
またふざけた邦題付けやがってと思ったら原題のまんまで,ちょっと面食らった三遊亭呼延灼です.こんばんわ.
ドゥテルテ大統領が麻薬撲滅戦争を仕掛けた時代の比国.往来では薬物所持検査のための検問が何箇所も…
フィリピンのクライムサスペンス。ぱんぱんに太った売人ばかり撃たれる、逮捕すると上半裸にされる、ボランティア?自警団?による検問での所持品チェック、鳩やオムツによる運搬、など興味深く観た。警察の腐敗、…
>>続きを読む(C) 2018 Center Stage Production