田辺市がスポンサー。
今、大阪では「田辺・弁慶映画祭2019」のセレクション上映やってて、それもあって見物。
監督さんは長編一作目と仰っていたけど、語り口や繋ぎはとても達者で、永くTVドラマを撮っ…
コレは問答無用で好き。夏休み映画ってほんとに大好物やなと我ながら思う。
「うっせー!」ってつっぱねてる不器用男子、どうしたらモテるか悩んでるデブキャラ男子、知的で穏やかニコニコメガネ男子。。。もう、…
夏の青春映画で、最高なシーンがたくさんあってよかった。2人で海に入るところや、夜の横断歩道を渡るところなど、引きの画になってるんだけど、そこがすごくいい。
高校生の人たちの演技が上手く、感心していた…
・ひと夏の青春が描けていて、上手く編集されている作品だった。あとメインの登場人物は個性的な要素が強いので漫画のようなキャラクター分けを感じた。
・主人公達の現代と高校生時代が別人過ぎるのと、友達が死…
学くんは信号を待つ。それは「お天道様が見てる」や「ルールを守る」ということじゃないと思う。赤信号が青信号に変わるまでの一瞬、あるいは、”もう一度、赤から青になるまで待とう、その一瞬よりはいくらか長く…
>>続きを読むリバースショット時の他者の介入や、喪服と制服の抱擁といったシーンの伏線回収だったりと抜かりなく物語を紡いでいるし、やはりシネスコを生かした横断歩道や、ジャンケンを通して裏主人公としての学を引き立たせ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
海と空、そして高校3年生の“青さ”がとても美しく魅力的に映っている。
思い出補正なんて言葉もあるが、ふとしたきっかけで学生時代を思い出し、実際には映画で起こるような特別な展開がなくとも、夜中に友達…
追記
本日、令和元年8月24日。2度目の鑑賞。ロケ地の公園にて野外上映会が行われました。
スクリーンの裏にはあの海の家と砂浜という何とも贅沢なロケーション。途中、小雨がパラパラしましたが涼しく最後…
このレビューはネタバレを含みます
うっとりするくらい、和歌山の風景がきれいだった。
高校三年生の夏。
まさに青春映画だった。
私の高校三年生は、部活にコンクールにって感じで毎日部室にこもって練習だったから
普通の(って言ったら変…
新宿 k's cinéma 最終日にて。
何と言い表せばいいの。最高でした。
私の映画評論はできるだけ中立でいたい。その中立とはつまり例えば予算面の問題を勘案するなど。
『あいが、そいで、こい』
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