【これはどう解釈したらよいのか…】
死ぬ気はないのに何かにブツかると自傷行為を繰り返し、やがて手首に残ったその傷痕はイカ焼きのようだと周囲から揶揄されるカジュアルな時代の青春群像劇と理解すれば良いの…
このレビューはネタバレを含みます
高校生の時に原作も読んだしこの映画も見るのは2回目?3回目?くらい
何回観ても泣いてしまう
鹿野の死にたがりなのにしぬのが怖いところが私と似てて感情移入しちゃう
ロマンティックでもないし、ラブラブ🫶…
モノローグ込みの青春群像劇に辟易としてるのも束の間、急に画面外から刺しに来てドライブ感かかったもののフリが長過ぎた…。
「未来の話をしよう」という一貫したテーマもシチュエーションやバックボーン込み…
映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会