このレビューはネタバレを含みます
新感染のリメイクも決まってるティモ・ジャヤント監督によるアジア版『死霊のはらわた』
やっぱり信頼出来る監督ですよ…
序盤から心霊描写山盛りでたまらんです。
電気の点滅の中に人がいたり、画面奥からハッキリと視認できない何かが近寄ってきたりと、お手本のような恐怖描写。
そこに血生臭いドロドロのゴアを入れてくれてるので大好物です。
"何か"に取り憑かれた人間のビジュアルめっちゃこわいでしょ…
最初から最後までジェットコースターのように恐怖で駆け抜ける傑作ホラーでした。