ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへに投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）- 5ページ目

雰囲気映画やな〜。深そうで浅いってのが一番いけない。あとこの女性観でよくこの時代に映画つくれたなあ。村上春樹を通り越してほぼラノベ。
『凱里ブルース』もだけど全体的に湿度めちゃくちゃ高い。ずっとじめ…

とても余白がある映画です。
主人公の手元にある1冊の本と、写真を手がかりに、ある女の行方を追う。

これは果たして夢か現実か。彼女の姿はひょっとしたら幻影なのでは？
そんな感覚になります。でもこの現…

コロナで久々の映画館。
3Dで見れるところも限られてて舞浜まで。

つまんなかった。
売りの3Dもメガネを一緒にかけて浮かぶタイトルまでは興奮しても、そこから延々続く間延びが地獄。

ワンカットはも…

1.　初版2020.03.29

❶相性：消化不良。

➋映画には、途中から画面サイズが変わったり、黒白がカラーに変わったり、同じモノクロでも、黒白から赤や青に変わったり等々、色んなバリエーションが…

いかにも映像派っぽい感じが漂ってるけど、意外と台詞部分が多く退屈で、そのわりには何故か分かりづらい語り口に難アリ。
長回しもカメラこそよく動くが人物の動かし方は今一つに思えた。
そもそもこの手の技巧…

海外の映画好きやクリエイターから名前をチラホラ漏れ聴いてはいた監督ビー・ガン。凄いやつがいる、と。
ようやくお目見え。
また、凄い才能が現れてしまった。

ドリーミン・ノワール。
突飛なビジュアルだ…

「薄氷の殺人」以来、久しぶりに中国映画を劇場で鑑賞。後半60分から3Dで、しかもワンカット長回しという独特の手法。

しかし朝一の上映会であたまが回らない状態で観たせいか、内容がよく理解できず不思議…

3D版で。
覚悟はしていたが、やはり難解であった。シーンの意味があるのかないのか、3Dが効果的であったか否か、さっぱりわからないのだが。長回しと固定カメラの前半と、切れ目がわからないワンカットで追従…