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ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへのmikanのレビュー・感想・評価

3.5
曖昧な記憶をさまよう主人公に廃墟の虚しさや哀愁のある曲が相まって何ともたまらない。内容を理解するのは難しいけれど、作中で謳われた「映画は必ず虚構で記憶は真偽が曖昧だ」が頭に残る。かなりクセになる。
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