やぎ

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへのやぎのレビュー・感想・評価

3.0
とても余白がある映画です。
主人公の手元にある1冊の本と、写真を手がかりに、ある女の行方を追う。

これは果たして夢か現実か。彼女の姿はひょっとしたら幻影なのでは?
そんな感覚になります。でもこの現実と幻影が入り交じる感覚は、映画館で映画を見ている感覚に近いかもしれません。
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