このレビューはネタバレを含みます
始まった時点で既に虚構になってしまう映画というコンテンツで『虚構から超虚構へ』を成立させているんだけど、解決の仕方が『いきなり映画内映画が始まる』+『1時間ワンカット』というトンデモ話法で驚いちゃっ…
>>続きを読むこれは観た後すぐに書いておくべきかな、と思い、したためる。
だって、夢というものは、そういうものだから。すぐに忘れてしまうものだから。
ラスト約一時間のワンカットは、トリッキーな部分ばかりで取り上…
昨年のパク・チャヌク監督の『別れる決心』を見た時にミステリアスな未亡人を演じるタン・ウェイに釘付けになったことを思い出すくらい、この作品もタン・ウェイが輝いている。ふてぶてしい感じなのにそれがより魅…
>>続きを読む長い長い夢の物語だった。
何度も夢に引き込まれそうになった。
やー、眠かったw
幻想的な映像。雨。水。
りんご、ザボン、軽トラ、
歌謡ショー、カラオケ、緑の本、
彼の心に引っかかってるものが
取…
長回しのコント感っていうか、キタキタキターってなるのがゲージュツにならなすぎてオモロい。あーだこーだ言うよりこっちもヒヤヒヤしながら見守る感じ。門のとこで巨大な松明使うあたりと、深夜パチンコ場の異様…
>>続きを読むごちゃまぜ物まね映画かと思いきや、傑作。
『この夜の涯てへ』より原題の『イン・トゥー・ザ・ナイト』の方が、この映画のカンジですね。最初、映画館の音のレベルが大きすぎるのかと思ったが、これはそのような…
ビー・ガン監督シリーズということで、名画座2本立てとショートストーリーの3本を一気に鑑賞。
その2本目。
前作よりスケールも大きくなり、フレームもより複雑になった。
最後の方の空間的、時間的にラビリ…
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