唯一無二の映像体験という意味で、他のどんな作品でも代替できない作品。
前半部分は様々に工夫を凝らした撮影手法で魅せつけられ、転じてラスト60分の長回しでは幻想の街の世界観と没入感が凄い。
物語性…
少なくとも今年観た映画の中でトップ。
どこか心の奥で観たいと望んでいたと思わせる映像体験。
自らの懐かしい過去の痛みがワンシーンワンシーンにだんだんと重なっていく。
冒頭から意思を持ったカメラ…
せっかくの3Dリバイバルだったのに気付いたら寝てしまっていた。
多少身構えてはいたがそれ以上に淡白な映画で、3Dである意味も"途中でメガネをかけること"以外に見出せなかった気がして残念。
それでも…
凱里ブルースに続くビーガン作品。特定映像でビーガン監督と凱里の関係を知る事が出来て良かった。後半のワンカットは3Dで見たかった。ただストーリーは全く理解できなかった。経済発展する前の中国の地方都市で…
>>続きを読む『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』3D上映。初のビー・ガン監督。打っ魂消た。他人の作った映画の夢のはずだが、完全に同期してしまい人生をぐるっとひと回りして、目覚めた感覚。完璧なラストには声…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
#1 2020/3/1 シネリーブル梅田 ※2D
#2 2020/8/29 シネヌーヴォ ※2D
#3 2023/11/3 なんばパークスシネマ《3D》
#1
すごく変な作りの特異な作品で…
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