面白いと感じるかどうかではなく、各シーンの意図や繋がりを説明できるかどうかで映画脳を試される、測られるかのような作品。
私にはさっぱりわからなかったというだけの話。
「はい、ここから後半!」という…
私が映画に求めるのはストーリーであって、撮影技術や映像美などではないんだなと改めて気付かされた。視力弱めな私にとって、終始映像が暗く、主人公の顔さえはっきり分からないまま終わってしまった...。3D…
>>続きを読む前半のノワール的ストーリーがクライマックスの1カットで補完していく様は良かったが。いかんせん前半で話の内容によって時間軸が行ったり来たりで、(現実と虚構を往来するということなのかも)理解し辛く、それ…
>>続きを読む素晴らしいの一言です。
偉大なる映画作家たちの良いところを引き継ぎ、かつ、新しい映画へと昇華してる。
絶対に、3D上映で観るべきです。そうじゃないなら、観る必要はないです。
観る人は選ぶと思う…
滲むネオン、線香花火、別人の面影、昔見た映画、安物のカラオケ、二度と会えない人の夢。儚いものだけでできた美しさ。現実よりリアルな3Dの夢はいつまでも覚めないで欲しかった。カッコ付けすぎだけどカッコい…
>>続きを読む渋谷にて3D版で鑑賞しました。
凱里の風景やネオンなどとにかく画がきれいでとてもアート性の強い作品だと思いました。
現実と過去と幻想が溶け合いほんとに存在するかわからないような女性を追いかける話しな…
ビー・ガン2本目。
昔の友人の消息をたどる主人公、走馬灯のモチーフ、バイクとカラオケが入った最後の長回し。凱里ブルースとほとんど同じ話ではないか
フェリーニやタルコフスキーへの目配せありつつ、全…
文句なしに美しい!
色彩へのこだわりを感じましたが、特に赤の表現が素晴らしい。女性たちの口紅や真っ赤なネイル、影にさす赤色がとても印象的でした。
あと緑色のドレスも良かった〜〜〜
観客みんなで「あ…
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