ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへに投稿された感想・評価 - 78ページ目

『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』に投稿された感想・評価

M

Mの感想・評価

5.0

めちゃくちゃ痺れた…
絶賛したいのに言葉が追いつかない…

劇中に「映画と記憶の最大の違いは、映画は必ず虚構でシーンをつないで作っているが、記憶は真偽が曖昧で不意に眼前に浮かぶ点だ」とモノローグが語…

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前

前の感想・評価

5.0
断片的な記憶が映画でつながっていた
人は悲しいとき、りんごの種もまるごと食べる
3Dの必要があったのかは謎だけど1カットシーンは1917より断然好みでしたー。
1時間のジャーニー。静かな不思議な映画。
現実は花火、記憶は時計。
この世ではどうしても逃げられない。
家が回る。
『映画館に行って戻ればわかるよ…』
マジで意味わかんねーからねみーし糞。
確かに環境音はよかった。メガネかけた瞬間はアガったし再タイトルバーンもイカした。

このレビューはネタバレを含みます

ゆめうつつ

別れた元カノを求めて探偵のように田舎へ夢へ長い旅。

なんと表現すればいいのか…
鏡越しのショットや壁際からのショットが印象的。バーで二人が街を出る話をするときの不安と艶めかしさ。床屋…

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Tom

Tomの感想・評価

3.2

失った愛の幻影を求め現在と過去,現実と夢が交錯する世界を彼と共に彷徨う。内容も映像も難解かつ幻想的で正直全く頭に入ってこない80分の伏線。ラスト60分1カット映像がパズルのように靄のかかった景色を晴…

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攻機

攻機の感想・評価

2.0

私は選ばれなかった映画。物語の時系列とか場面転換とかが分かりにくい。分かりやすく作れとは言わないけど、映画的に面白いとも思えず、むしろ退屈だった。上映時間が長いのに何を描いていたのかと疑問。舞台の街…

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bellevoile

bellevoileの感想・評価

3.8

タルコフスキーの『ノスタルジア』にカーウァイのネオンが被さる画に猛烈に惹かれた。3Dになる後半、60分間に渡るワンシークエンスショットの緊張感と映像美はまさに「体験」。カメラは上から下へ手前から奥へ…

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Toshiharu

Toshiharuの感想・評価

2.0
しまった…私には選択ミスでした
夢なのか現実なのか
過去、現在?あちこち飛びすぎて
話が繋がらなくて理解できませんでした
何を言いたかったのか…

中国のりんごは芯まで食べれるんですね

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