集大成的井口昇作品にして、純然たる押見修造原作の映画化。
(正直なところ)人を選ぶ作品だと思うけど、その選ばれた人にとっては強烈に深く刺さる作品で相違ない。
実際、私の近くに座っていた人は鬼気迫る…
このレビューはネタバレを含みます
原作の漫画から入ってるので、音楽がチラついたり逆に漫画よりコミカルに感じてしまいました。ポップで誰でも見やすくテンポがよい。
根幹としてぶれない自分は何かが違うという違和感は誰しもが持っているとお…
前から気になってたいたので視聴
中学生でこんなドロドロした感情ってある??って思いつつもワクワクしながら観れました
いやーかなり面白かった
原作部分から削られたところあるけど、それでもまとまりが…
十代の頃が一番感受性が豊かだったことを思い出した。まだ何も知らない十代、けれど大人になると色々と輝きがなくなって平凡な世界が広がっていく予感のようなものがあって、足掻こうとすればするほど心に傷を負っ…
>>続きを読む講談社2019映画『惡の華』製作委員会