1,2と違って、キングスマンしてなかったけど、これはこれで感動した。むしろ、あまりグロくなくてありがとうだった。笑
でも、それはそれでちょっと寂しかったり。アクションシーンでは、あ、これキングスマンだったんだったと忘れてたのを思い出させてくれたけど、それぐらい、感動するシーンが多かった。
スパイ映画よりも、キングスマンが生まれるまでのストーリーだから、戦争にフォーカスされていた。どの国だって色々な戦争で人の命をたくさん失ってきたから、どの国が悪いとかじゃなく、みんなまもるべきものや使命感があって戦っていたことだってあってさ。色々と重なりに重なって少しずつずれていって鎖のように連鎖してくっていうかさ。
まぁ、日本だけじゃなく、どこも戦争って何だろうって行き着く先は同じなわけさ。
序盤から涙しました。
コンラッドカッコいい。
レイフファインズはやっぱ良い俳優さんですよね。アクションシーンめちゃくちゃ頑張ってた。笑 コリンファースと比べて（愛を持って、笑）剣捌きがすごかった！
gentleman。の由来も知れた。でも、やっぱかっこいいよ。英国紳士！
何よりも、隣のおっちゃんがいびきを途中でかきはじめて、笑った。うるさってなったけど、クリスマスだから許した。
