こちらもシリーズ前日譚。
キングスマン始まりのお話。
なので時代背景もあって、今までのぶっ飛んだ感は抑えめでした。
その分泣かされた。。。
もうね、心配性のお父ちゃんのレイフ・ファインズに泣かされた。
親の心子知らずなんだよね。いくつになっても子供は子供なので、つい色々心配し過ぎてしまうけど、子供は着々と大人になってて自己確立してるから反発しちゃう。
客観視してれば理解できるんだけど、親の立場になるとね🥲
だから終盤からはもう泣くしかなかったよね。
ま、でもずっと泣いてもいられない…なにせマシュー・ヴォーン監督だから😆
ラスプーチンとのバトルシーンとか音楽の使い方やラスプーチンのアクションとか、ぽくてウケた。
あとね、ダニエル・ブリュール。彼は最近なんかこんな感じ?
昔観た映画の彼はめちゃんこCuteだったんだけど、いつのまにかこんな感じ?(何回言う?😅)
他にもポリーの立ち位置とか、割と好きだし、全体としては娯楽作にちゃんとなってたと思う。
でも、存外に泣かされた😭