このレビューはネタバレを含みます
キングスマンシリーズは映画館で見ていたので、続編も是非映画館で見たいなと思って1人で鑑賞。
キングスマンシリーズの3作目であるが、過去に作品よりも過去(1900年代〜1910年代後半)が舞台。英国貴族のオックスフォード公爵は平和主義を貫いていたが、立場上政治家や国王と交流があり、第一次世界大戦の引き金となるサラエボ事件に出くわしてしまう。世界大戦が起こり、息子の兵役志願の葛藤に揺れる中、世界大戦を終えるべく、奮闘する物語。
前作よりもアクションは抑え気味に感じましたが、その分バイオレンスシーンは減っていて過去作品より幅広い年齢層に見てもらえるのかなと思いました。
物語が二転三転していく感じがハラハラして、少し長く感じましたが、すっきりと物語を終えてくれて何より！
エンドロールでは次回作を匂わせる演出！史実を基にした物語に期待です！！
