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キングスマン:ファースト・エージェントのfilmloverのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

キングスマンの3作目。

キングスマンの成り立ちが描かれた作品。

金持ちの主人公は戦争渦の中でも、平和主義者として有名であった。それは、以前に妻を紛争でなくし、その最後の言葉が戦争のない世界を望んでいたためであった。しかし、息子は血気盛んで、戦争で一旗上げることを渇望していた。

父は自身が平和主義者として認知されていることを利用し、家政婦のネットワークを使い、戦争が起きないように工作をしていたのだが、ラスプーチンを止めるために、息子と共に彼の暗殺を決行した。その出来事により、息子は戦争に出向くのだが、活躍するものの、戦死してしまう。

主人公は絶望にくれるが、家政婦の力もかり、再度、裏で平和を守ることを決心する。

そこで出来上がったのが、キングスマンである。
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