トランスマスター

キングスマン:ファースト・エージェントのトランスマスターのレビュー・感想・評価

2.0
♯20 キングスマン前日譚

舞台は1914年の第一次世界大戦時代を舞台に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが、世界大戦を終わらせるために立ち上がる姿を描いたアクション
ヴィランのロシア皇帝の側近ラスプーチンの怪演も見どころです。

◆良い点/注目ポイント
・対ラスプーチン戦、『1914』のような塹壕での伝令シーン、断崖絶壁ボルダリングシーンが山場です。
・コンラッド役のハリス・ディキンソンは、今後の英国俳優の注目株です。

◆改善点
・他に類を見ない音楽と映像美で魅せる殺戮無双シーンが少なくて残念でした。

◆総括
・どうしても本作を観たくて
DVDを買おうとしていた矢先にアマプラ配信されてラッキーでした。
時系列で見直しチャレンジもオススメです。

『キングスマン』と『キングスマンゴールデンサークル』を既にみている方と
世界史に詳しい方にオススメです。

-2024年20本目-