渡部一樹

キングスマン:ファースト・エージェントの渡部一樹のレビュー・感想・評価

3.7
2024年15本目

過去二作の前章で、キングスマン創設の話。
舞台は第一次世界大戦時で、オックスフォード公と息子コンラッドを中心に物語が進む。
簡単にゆうとロシアを操り、ドイツにイギリスを潰させようとする謎の組織を追うとゆう感じ。

序盤から中盤にかけては、今までのネタ要素みたいなところも特になく、史実もちょくちょく交えながらといった感じ。物足りないと感じる人も多いのでは。

あることをきっかけに昔の自分に戻るオックスフォード公。
そこからはアクション全開であっという間だった。
ラストはキングスマン創設経緯もわかり、それぞれにコードネームが渡される。
創設時から代々コードネームは引き継いでたんやなあ。

エンドロール後なんやけど、次回作あるの?
渡部一樹

渡部一樹