過去のキングスマンシリーズの前日譚で、キングスマンというスパイ組織がどのようにして誕生したのかを描いてる映画なんだけど、時代背景が第1次世界大戦中で史実に対してオリジナル要素を織り込んでるから前作のキングスマンシリーズとは違ってシリアス寄りだから前作のポップな雰囲気が好きな人は苦手かも、なのでもう別物の映画として見た方が楽しめるかもね
個人的には過去作のキングスマンシリーズのポップな感じも好きなんだけど、今作みたいなシリアス寄りなのも好きだな
ラスプーチンのキャラが立っててめっちゃ良かった
戦い方もすごい個性的で面白かった笑
まさかの戦闘にコサックダンスを織り込んでくるとは思わなかった、そこら辺の戦闘シーンが笑えつつ爽快なのは前作のキングスマンシリーズと同じ感じだね
コンラッドが死んだのは悲しかったな
あの死に方はどこか1作目のハリーが死ぬシーンと被るんだよね
エグジーとハリーのキングスマンシリーズの方はもう既に3作目が決定してるし、今作の続編もぜひ作ってほしいな
というかラストの感じ絶対続編あるよね、だってね最後にアイツ出てきたし次回作はアイツ中心でしょ時代背景的にも第二次世界大戦だろうし
コンラッドと入れ替わった下士官のアーチー・リードがランスロットとして最後にキングスマン入りしてるけど、演じてるのがアーロン・テイラー＝ジョンソンということもあって個人的にはそこも続編出るとしたら楽しみだな
