レオスカラックス監督の初期作品。主人公ポールと、恋人コレットの話。
モノクロで、画質のせいかかなり真っ暗なシーンが多いのと、英語字幕だったので理解しきれていないが、カラックス監督特有のねっとりとし…
弱冠20歳にしてエール映画祭でグランプリを受賞し、83年に「ボーイ・ミーツ・ガール」で長編デビューするのに繋がる重要作品を今更ながら。この後のカラックス三部作の主要なテーマとなっていく無気力な若者の…
>>続きを読むレオス・カラックスの初期作ということで鑑賞。この暗さやと画的なことというより、詩的な台詞に意識を持って行かせたかったのかなと思ったりしたが、その肝心の台詞がフランス語&英語字幕の視聴だったので、暗闇…
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