このレビューはネタバレを含みます
一晩中太陽が沈まないアラスカで起きた殺人事件のお話。ロスのベテラン刑事ドーマー(アル・パチーノ)と相棒のハップが派遣され捜査が始まる。
地元警察のエリー(ヒラリー・スワンク)はドーマーを尊敬し彼の操作方法しっかり勉強していた。一方、内部監査でちょっと危うい立場にいたドーマー。
姿が見え隠れする犯人を追ううちに、ドーマーは相棒を誤って射殺してしまうが…
なんと。
犯人役にロビン・ウィリアムズ。こういう役も良いですね。
アラスカの大自然がとっても素敵で、でも、白夜で、不眠症(insomnia)に悩まされるドーマーが危うい!犯人との微妙な駆け引きも面白いし、最後はどうなっちゃうかなー。と目が離せませんでした。
面白かったー。