このレビューはネタバレを含みます
白夜のアラスカを舞台に不眠症に陥った刑事と殺人犯との対決を描いたクライムサスペンス作品。
ノーラン監督らしさがほとんどないゴリゴリのサスペンス作品でした。
相棒を間違えて射殺してしまったドーマーの混乱や眠れない辛さがひしひしと感じられました😨
先を読める作品ではなくラストまで展開が全く読めないのが個人的に凄く良かった。
ただロビン・ウィリアムズの顔から優しいおじさん感が出ていて、悪役になりきれてなかったかな...
面白いキャスティングだけど僕にはあまりしっくりこなかったです💦
難解なノーラン監督の作品の中でも観やすい作品だと思うのでかなりオススメ！
