74点（100点満点中）
〈脚本〉35/45点
途中から予想していなかった方向に物語が進んでいく面白さがある
〈演出・撮影〉18/25点
フラッシュバックを駆使した主人公のストレス描写が効果的だった。「オッペンハイマー」にも似た演出があり興味深い
〈音楽〉6/10 点
〈演技・キャスティング〉8/10 点
アル・パチーノの不眠症に陥っていく様の表現が上手いし、ロビン・ウィリアムズの笑顔の裏にある狂気の演じ方も素晴らしい
〈印象〉7/10
ストーリー面白いし演技も良いし、なんでこんな評価低いのかわからない。ただ、クリストファー・ノーラン監督の他作品と比べると派手さや捻りが無いので、物足りなさを感じるのは確か
