捜査協力の為、アラスカの片田舎へと来た彼は、犯人を追っている途中、霧で見えない中発砲したことで相棒を誤射して殺してしまう。それを犯人のせいにして捜査を進めるが、犯人はそれを目撃しており、犯人は彼に取引を持ち掛ける。
ジャンルはサスペンス。
誤射のせいで不眠症にもなった彼は、相棒の幻覚を見たりとこっちが見ててもかなりキツい精神状態。
その中での犯人との攻防、偽装工作はスリルがあって良かった。
初期の作品なので、監督らしさはあまりない気がしたが、サスペンスとしては普通に楽しめた。
ロビン・ウィリアムズも新鮮な役どころだったな。
20240515.0091.1859