このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞 2012年5月24日。
再鑑賞 2017年6月15日。
ノーラン監督らしさはあまり感じられない作品。最初に鑑賞した時はそこを期待してたので残念に感じたけど、改めて観直してみると結構楽しめました。
正義の為に不正を働いた過去を持ち、その不正が露見してしまうかどうかを左右する重要人物を誤射してしまい、それを犯人に見られ、悪事の隠蔽を手伝わされるという葛藤。
最後の決断含め格好良い主人公でした。
アル・パチーノの不眠症の演技、疲れと眠たさがすごく伝わってきましたw