おっさん二人が主人公なのにタイトルが 『僕たちの』ってどうなんだろう。😅
ベタかもしれないが、『ふたりのラストステージ』とかで良いのでは?
30〜50年代ハリウッド黄金期に活躍した喜劇コンビ ローレル&ハーディの晩年を描いた作品。
当時のハリウッドの雰囲気を味わえるのだと思って鑑賞を決めたのだが、ふたりの人気に陰りが見え、イギリスでの巡業がメインだったので やや肩透かし。
ふたりのステージも当時は大爆笑だったのかもしれないが、今となってはほぼ ドリフターズ レベル。
正直観ていて大丈夫か?と前半は心配になったが、後半は涙なしでは観られないとても素敵な、そして あったか〜い 作品です。
ジョン・C・ライリー推しのわたくしとしては大満足とまでは言わないが、彼の魅力満載。なのかな?😅
コンビ愛 って凄いな!
いつか実際の彼等の映画を観てみたいが、DVD化されてるのかな?
是非! お笑い界の重鎮の おぼん.こぼん師匠に本作を鑑賞して欲しい。 (解散はしていないが、絶縁状態が8年位続いていて、漫才以外の会話は無いらしい😞)。
2019年5月14日 8:40〜
新宿ピカデリーscreen 6
💺232 席
客入り 40〜50人。
意外と観客がいて ビックリ‼️😵