このレビューはネタバレを含みます
希望と夢と友情と恋の予感と…大切なことがたくさん詰まっていた!
主人公であるダウン症の少年が真っ直ぐで、取り巻く人々が温かい。
プロレラーを夢みてるザックが、「自分はダウン症だからヒーローにはなれない、悪役だ。」みたいなこと言ったら、「そのこととお前の魂と何の関係が?」てテイラーが一蹴したところめちゃくちゃ良かった。
「僕の誕生日の願い事は全部、君にあげるよ。」でほろり。
3人が絆を深めながら、旅していって、家族になっていく…そしてソウルウォーター、スーパーヒーローだったな。