自分用メモ🇹🇷
・朝鮮戦争にトルコ軍が参戦していた事実に驚いた。マリリン・モンローの激励もビックリ。
・国籍も血のつながりもない二人は親子のように心を通わせる。そこに言葉、人種、宗教の壁はない。
・アイラが話した瞬間、「上官、どうか泣くことをお許しください」と請う優しいトルコ兵ら。戦争映画ではあるが、暖かい場面が多い。
・戦争によって出会った二人は、戦争によって引き離される。
・空白の６０年。実写で描かれるラストシーンに感動した。
・アイラを手放し帰国後に失恋したスレイマン。優しかった彼も散々な目に遭い、心理不健全に陥ったのではないだろうか？（憶測の域を出ない）見た目はともかく、若き日の彼と比べて無愛想な印象を受けた。
・余談だが、スレイマンは２０１７年１２月に９１歳で亡くなった。亡くなる直前にもアイラと面会することができたそうだ。再会を果たしてから７年間。二人はどんなやり取りをしたのだろうか。
