マーライオン

ソウル・キッチンのマーライオンのレビュー・感想・評価

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)
4.3
全体的にラフな感じすぎて、ドイツ語でてきてるのにドイツっぽくない!みたいな印象だった(正確には合作)。主人公は仕事と恋人のどちらをとるかに葛藤しつつ、更なる面倒ごとにどんどん巻きこまれていく。でも、そんな中でも意外とノリで何とか乗り越えられると元気をもらえる映画。料理より音楽がメイン。賛否両論あるけれど、個人的にはラストは好き。