このレビューはネタバレを含みます
ハンブルクでレストラン“ソウル・キッチン”を経営するジノス。恋人は上海で浮気、税務署から税金をしこたまとられ、衛生局から店が指摘をうけ、新しいキッチン設備の導入を命じられ、食器洗浄機を動 したら椎間板ヘルニアに……
ヘルニアで調理ができなくなったジノスが頑固者の天才シェフを新しく雇うと、 料理が評判を呼んで、店は連日大盛況！
刑務 してきた兄のイリアスが店のウェイトレス・ルチアに惚れて、音楽好きな彼女のためにDJセットでジノスの大好きな音楽をかけながら、店は絶好調に繁盛し出し すべては上手く回り始める。
ハズだった…ソウル・キッチンの土地を狙う不動産が現れ、店は乗っ取りの危機に陥る。 この店の心（ソウル）を守るため、ジノスは奮闘する！
冴えなくて笑える奴等ばっかりです
