モノクロで描かれる圧倒的に美しいダークラブストーリー!!
ハッキリ言ってストーリーは意味わからないし、何が言いたいのかもよく伝わってこない!
おそらく、エストニアの神話や民間伝承などを知ってると…
ムカデ人間のディーターラザーさんの癖になる演技が良い。(ムカデ人間いつかみなきゃなぁ..)
💩うん食描写からは逃れられないので覚悟してみてほしい。
ミニシアター系の心にずっしり来る感じと白黒…
このレビューはネタバレを含みます
多分私はこの映画に含まれる要素をいろいろ取りこぼしているのだけど、でもすごく響いた。まず白黒の画面がとにかく美しい。カラーだとノイズが多くて、このお伽話のような雰囲気は得られなかっただろう。クラット…
>>続きを読むエストニアの貧しい農村を、ハイコントラストモノクロで撮った詩的な美しい、美しい世界
月の光を浴びた女性、眩しいくらい明るい雪や氷の冬景色にうっとり
そんな映像美に惹き込まれ...そしてパンチをくらっ…
アカデミー外国語映画賞エストニア代表、目も眩む耽美なモノクロームで織り成すダークネス・スリラー。京都ヒストリカ国際映画祭出展作品。アップリンク京都で鑑賞。
原題「November」私の誕生月ですが…
光に反射する一本一本の髪の毛や、白く、時には黒く浮かび上がるレースの繊細な模様が印象的。
柔らかな白、荘厳な黒、朧げな灰色。どこまでも美しく残酷なおとぎ話だった。
指環や死者の日を絡めてストーリー…
モノクロの映像。エストニアの寒村。木々に積もっている細やかな雪。窓の外に見える靄。月明り。川の流れに生じる無数の泡。「死者の日」には白い装束を纏った死者たちが光に包まれ向こうからこちらに静かに歩いて…
>>続きを読む映像美や幻想的…と聞いて観てみたら、とても好みの映画だった。
エストニアの寒村。
序盤は怪奇映画みたいな序盤でゾッとした。使い魔クラット?
これは不思議な世界…。
魔術も存在する世界なんだろうか?…
先日エストニア人アーティストの写真集を購入して、エストニアという未知の国に思いを馳せた。「そういえば見たいリストにエストニアの映画があったな」と思い出して視聴。その写真集とこの映画、びっくりするほど…
>>続きを読む(C)Homeless Bob Production,PRPL,Opus Film 2017