多分私はこの映画に含まれる要素をいろいろ取りこぼしているのだけど、でもすごく響いた。まず白黒の画面がとにかく美しい。カラーだとノイズが多くて、このお伽話のような雰囲気は得られなかっただろう。クラット…
>>続きを読むモノクロの神秘的な映像にうっとりしてたら
急に「使い魔クラット」が出てきて鳥肌立った。
絶対に例え間違ってるけど
【聖書にエヴァンゲリオン出てきた!】
くらいの衝撃!!!
ただ、世界観が独特すぎ…
エストニアが舞台で、タイトルは死者の日にちなんでいる映画。開始数秒で、牛がタケコプターやってて理解に苦しんだ(笑)どうやらこの世界では使い魔やらそういう現象は普通に存在するものらしい。モノクロが綺麗…
>>続きを読むとにかく最初から最後まで映像が美しい。モノクロだからこそ雪景色や少女の肌、髪の毛が光り輝いて幻想的に見える。原作はエストニアの神話をモチーフにしているとのことで、"使い魔クラット"の動きや村人たちの…
>>続きを読む 悪魔や魔女が生活の一部として存在している寒村の世界観が良かった。ツボの深いところに刺さりました。
リーナのハンスへの片想いを主軸に、静かに進行しますが一切飽きませんでした。死者がマジで帰ってきて…
クレプスキュールフィルムの情報を最近知ったのでこれを見逃していた
観られて嬉しい
ファンタジーであることを分かっていなくて噛み砕けないまま進んでいった
観終わった後繋ぎ合わせた
モノクロの静謐さ…
この得体の知れない魅力を何と形容していいものか。
世界観はまさにマジックリアリズム。
小説や絵画空間でしか現せない抽象的な表現技法を、ものの見事に映像の断片に滲み込ませている。
とにかく絵作りにか…
想像していたより恋愛モノだった。死者やクラットが物理的な存在感を晒してるのも面白かった(特にクラットたちの造形にはフフッとなった)。なんといっても音楽が素晴らしい。モノクロで撮った 、冬が始まる直前…
>>続きを読む前情報をほとんど入れなかったからか、予想していたよりもファンタジー。モノクロの世界でグッと引き込まれる。
映像自体は綺麗なのに、登場する人物たちは醜くて残酷。クラットという使い魔の登場は寓話的なの…
エストニア映画。は初めてにして国ベスト。てっきり原作はもっと昔のおとぎ話かと思いきや監督と一歳しか違わない現役作家
農機具が牛をアブダクトして空を飛び、ションベンたらして仕事くれーとのたまう異常な…
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