ハイコントラストなモノクロ映像がとにかく美しいエストニア映画。
現在小説は本国ではカルト的人気らしい。
ドイツ占領下のエストニアで暮らす貧民たちと、生活に根付いたマジックリアリズムとアニミズム。
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今日の昼にビッグフィッシュ見たってのものあるけど俺は俄然キモダークファンタジーLoverです。
単なるモノクロじゃなくて、明度のコントロールと作り込まれた光が秀逸
モノクロの白の使い方が上手すぎる
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冒頭のシーンであまりにパンチがありすぎて、すごい引き込まれて
ちょっと進んで当たりでどうゆう映画か検討がつかず面食らったが
最後まで見ると、なかなか好みの映画だった。
ハネケの白いリボンとかブレッソ…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2022/11/03
「死者の日」を迎える冬の村を舞台にした美しいモノクロ映画。精霊や伯爵が登場する世界観は童話や児童文学の雰囲気。「疫病神に見つからぬようズボンを頭から…
悪魔、魔女、疫病などが当たり前に視覚化された世界。
ファンタジーと現実の境界線の曖昧さがめちゃめちゃ好み。
悪魔と契約してでも叶えたい恋……素敵……
どこに行けば悪魔に出会えますかねぇ……!
か…
モノクロで描かれる圧倒的に美しいダークラブストーリー!!
ハッキリ言ってストーリーは意味わからないし、何が言いたいのかもよく伝わってこない!
おそらく、エストニアの神話や民間伝承などを知ってると…
ムカデ人間のディーターラザーさんの癖になる演技が良い。(ムカデ人間いつかみなきゃなぁ..)
💩うん食描写からは逃れられないので覚悟してみてほしい。
ミニシアター系の心にずっしり来る感じと白黒…
エストニアの貧しい村人は
人のものを盗んだり
泥食べたり
悪魔と契約してクラットを作って
働かす人も🪚🚲
主人公リーナは片思い
魔女に聞いてみたり
おとぎ話みたいで面白かったです😄
疫病から隠れる姿…
(C)Homeless Bob Production,PRPL,Opus Film 2017