メモリーズ・オブ・サマーのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『メモリーズ・オブ・サマー』に投稿されたネタバレ・内容・結末


母好き勝手やりすぎでは。
ポーランドの田舎で母と息子2人で仲良く暮らしてたら(お父さんは単身赴任中)、お母さんが不倫始めて、ついでに好きだった女の子も不良に取られて散々な男の子のひと夏の話。
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前情報無し、かみさんのチョイスで鑑賞。とにかく主役のピョトレック君役の子
の演技が抜群に上手い!見入ってしまった。
母親は常に危なっかしい雰囲気を漂わす綺麗な女性。多くの男性がそこに魅力を感じてしま…

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全く同じではないが、自分の過去的体験として母子関係をありえない程理解している
子供の夏休み、田舎、父の不在、子供の対人行為、母に対する羨望、母の子供に対する激情と仕打ちの後悔、子供の怒りと許し、子供…

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大人の階段にしては辛すぎる夏…

いい仲の男の好みに染まるところがあのママをよく表してる。

ねじ伏せられて
どうでもよくなってビール飲んで
僕に構うな、と呟くピョトレックがかわいそうで抱きしめてやりたい

風景のキラキラした感じ
ヨーロッパの夏色

シャラメが出てきそうなね、光。

出てくるのは思春期真っ盛りのまだママとの休日が充分楽しい少年と、やけに色っぽいママ。
こんなママを一人にしなくちゃならな…

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ポーランド映画。ぼくたちのキラキラした最高の夏!みたいな映画ではなく、ある一人の少年が子供から大人になった、ならざるを得なかった最低の夏の映画だった

母から女に変化していく母親と、異国に出稼ぎ中の…

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冒頭の事がずっと頭をよぎり、どんどんどんどん孤独になっていく。
男の子の表情が素晴らしかった。

夏の情景も美しく。
直接表現しない、遠回しな想像が嫌にも心を刺してきて、かつ官能的であった。
これぞ…

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最後の場面、ピョトレクは母の愛情を確かめるためにあのような行動をとったのかもしれない。母が助けに来てくれたら母の死をもって彼女の愛情を確認することができ、助けに来なければ息子に対する愛情がいささか欠…

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12歳の夏。少年はちょっと大人の階段を昇りはじめた。少女に恋をしたんだ!
それはそれは爽やかなひと夏の思い出。

…。
12歳の夏。
母親は夜な夜な出かけるようになった。
女になったのだ。
しかも不…

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・そんなもんかね
・あの歌よい
・ピョトレクふと男前


夏の思い出か夏の王様か

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