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The Strange Thing About the Johnsons(原題)のmのレビュー・感想・評価

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恐ろしかった。条理さをあっさりと簡潔に描いていて、そこに一切「監督の意図」みたいなものが感じられず、徹底的に不愉快・不快であった。
観終われるか不安だった、かなり恐怖な作品だった。

けれど今作アリ・アスター監督らしさは皆無だった。ストーリーラインとか平凡。(ノーランとか最初からノーラン!って感じだった)
この処女作から個性的な作家性溢れる作風にシフトチェンジしたことこそが第一線で活躍している所以だと感じた
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