💬主人公は、とある廃校で行われていた青春ラブコメ映画の助監督である黒沢明(演:三浦貴大)。邪険に扱われていた黒沢だったが、自身で「ゴーストマスター」というB級ホラーの脚本を書き、それを映画化すること…
>>続きを読む壁ドンでヒロインの頭部破壊はとてもとても素敵だった。寄生獣で後藤がヤクザ事務所にカチコミした時のあれや!って。
それ以外でもこのシーン撮りたかったんだなってのが伝わってくるのは好感が持てる。
ただ…
壁ドンなかなか衝撃的^^;
セリフは全部、言ってみたかっただけでしょ?と思ってしまうくらいになんかいたくて、オマージュとも遠くて、マニア拗らせてる感がもはや逆にイケるというか、にんにくマシマシな臭さ…
現場で虐げられて来た助監督の脚本に宿った怨念が、壁ドンとは何か? と苦悩するイケメン俳優に乗り移り惨劇が起きる話。
出だしのつかみで笑えたので引き込まれたんだけど。
後半に行くに連れてつまらなくな…
ホラーと言うより
コメディ色が強いように感じました。
廃校で撮影してたら・・・
と言う良くあるプロットですが
なにげにキャスト陣が豪華だったりと
低予算モノと一言で済ませてしまうのは
ちょっと勿体な…
B級ホラーのこういうシーンが撮りたいってのを集めた感じ
シュールというかナンセンスなコメディシーンは個人的には好き
最後の方で映画論みたいなのを登場人物に代弁させるのはちょっと違うかなと
どういう作…
ⓒ2019『ゴーストマスター』製作委員会