【監督クリストファー・ノーラン】
第3回監督作品
〈見処〉
①「不眠症」が「睡魔」を誘発?
・『インソムニア』は不眠症を意味。ノルウェーの同名映画のリメイク、ノーラン監督にとって現時点で唯一の脚本…
監督 クリストファー・ノーラン
脚本 ヒラリー・セイツ
撮影 ウォーリー・フィスター『インセプション』『メメント』他
ノーランの初メジャー作品。当時はちょっとした若造監督が、名だたる俳優陣の中をこ…
捜査協力の為、アラスカの片田舎へと来た彼は、犯人を追っている途中、霧で見えない中発砲したことで相棒を誤射して殺してしまう。それを犯人のせいにして捜査を進めるが、犯人はそれを目撃しており、犯人は彼に取…
>>続きを読む当時は原作を観たから別に良いやでスルーしてた作品
まさかノーラン作品とは
オープニングの文字
単なるピンぼけでなく、インクがにじむのと左右の目が一致ないのとの中間のよえなボケ
睡魔で眼球が上へ…
このレビューはネタバレを含みます
2024年 / 28本目
ものすごく感情を揺さぶられる。
正義も犯罪も、機械的なものではなくて全て人間同士のやり取り。正義を肯定するための嘘もあれば、犯罪を肯定しようとする嘘もある。何もかもそれ…
メメントに続くノーラン2作目の配給作品。脚本がノーランじゃないからかサスペンスにしてはいつものノーラン節が効いてなくて味気がなかった。しかも羊たちの沈黙やデヴィッド・フィンチャー映画のような殺人鬼を…
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