このレビューはネタバレを含みます
何も考えずに純粋に楽しめた。
ストーリーは、
研究を急ぎ、遺伝子操作されたサメが凶暴化して主人公達に襲いかかる。
といった流れ(今回も粗めに説明)
サメが出てくる作品であるため
ハラハラするシーン、出血シーン、手足が引きちぎられるシーンは付き物。
作中の舞台も海の真ん中に作られた研究所
という設定だったため少し新鮮だったが
ストーリー性と言い、90年代特有のCGのちゃっちさが鼻につく作品だった。
(これはこれで良いのかも知れないが…)
最後の女研究者が飛び込むシーンいるかな(笑)
演出やCGはさておき
トーマス・ジェーンは安定のカッコ良さであった。
筆者が鑑賞しながらトーマス・ジェーンに
憧れを抱いていたのはまた別の話。