ほやほやまる

ディープ・ブルーのほやほやまるのレビュー・感想・評価

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)
3.6
【あらすじ】
アルツハイマー病の治療薬を作るため、サメの脳を使った研究が行われていた。研究者は、サメの脳を大きくすることで、効率的に薬を作ろうとするが、それによって知能の高い凶暴なサメが生まれてしまう。

【感想】
サメの脳を大きくするという素晴らしい前提があるおかげで、サメの行動に違和感がない。

主人公たちが順当に殺されていって、とてもテンポがよく、観やすい。

殺される描写もフリが効いている。

最後は生き残ってほしいキャラがちゃんと生き残ってくれて、気持ちがいい。
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