にへー

ディープ・ブルーのにへーのレビュー・感想・評価

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)
3.3
アマゾンプライムで観賞。

スーザンは海洋研究所でサメを使ったアルツハイマー病の治療薬の研究をしていた。しかし、製薬会社から資金の打ちきりを告げられ、スーザンは製薬会社を説得する為に社長のラッセルを海洋研究所に連れてくる。
しかし、研究の為に脳を大きくされたサメは知能が高くなり、研究所の中の人達を襲い始めるのだった……

パニック・アクション・サメ映画。

レニー・ハーリン監督らしい迫力ある映像(どっかんどっかん爆発します)なので、映画館で見てたら三割増しで面白いんじゃないか?

今はトンデモ鮫映画が沢山出てるけど、この映画が公開した当時はサメ映画としては(頭の良いサメという要素で)新鮮味があったのではないか。

話は結構雑なのだけど、生き延びそうな人が死んだり、すぐ死にそうな人が生き延びたりして楽しませてくれる。

でも、最後のあの人は生き残って欲しかったなー。
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