タク

ディープ・ブルーのタクのレビュー・感想・評価

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)
3.5
サメ映画を代表する1作!!巨大な海洋施設で巻き起こるパニック映画。

[内容]
アルツハイマー病を治す実験をしているチームがあり、そこで彼らはサメを使って実験をしておりサメの遺伝子を組み替えたことによってサメは頭脳が賢くなり、実験場のメンバーに襲いかかってくる、、、

[キャスト]
トーマス・ジェーン

サフロン・バロウズ
「アベンジャーズシリーズ」
サミュエル・L・ジャクソン
等など
[監督] レニー・ハーリン

[感想]
1999年のサメ映画なのですが今この時代に見ても衝撃が走りました💥


この作品を見て思ったのはやっぱり自然の力は恐ろしい、そして、自然の崩壊に伴って人間の悪の部分も出でくるそういったところが見える作品でした!

これを見た人ならわかると思うが出でくる人物、ほぼ食われるという恐ろしさ。

もうサメのターゲットになったら一瞬でやられるのだと気付かされました(笑)
それに食われる描写がなかなかにグロくて、そこまでするか?と思うのですが自然界の中ではあれぐらいの凶暴さを持っている生き物というのを上手く描いていていいと思いました!

[最後に]
今この時代では様々なサメパニック映画があります。しかし、今見ても面白いですし、ハラハラするので是非見て欲しいですし、主人公のカーターがカッコよすぎるのでそこも注目です!

サメの視点も描いているのでそこの部分もユニークで面白かっです!
是非見てみてください!!
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