トーキー映画への流れに対して、幕間レヴューで活路を見出そうとする獅子舞顔の男(ジェームズ・キャグニー)の話です。
この頃はこんな映画ばっかりだったんでしょうか? ワイも既に何本も観たので、どれが何だったかわからなくなっています。
見せ場はいつも劇中レヴューです。ど派手合戦です。
この映画でも凄いことになっています。
◦ハネムーンホテル
◦シンクロナイズド スイミング
◦上海リル
の3連発です。もうお腹いっぱい。切れ目なく喋り続けるし、賑やかです。疲れました。
(´・`;)
おまけにCATSみたいなのもやってます。(皆さんよくご存知のCATSは1981年のロンドンが初演だそうなので、これは50年近く前)
上海リルでは水兵マスゲームみたいになって、米国旗やフランクリン・ルーズベルト大統領の顔が出てきます。よいしょですかね?
もう大変。