このレビューはネタバレを含みます
家族一気に亡くした女の子が人生を賭けてテロを仕掛けた組織(?)に復讐する話。
主人公がなんで飛行機に乗らなかったとか、代わりに乗ったやつなんか可哀想とかそういう感じ。
面白そうなのは最初、最後の最後はちょっとだけ面白い。あとはつまらんって感じ。
心臓はドラム、呼吸はベース
がすごいかっこよかったけど、そういう割にはドラムとベースの効いた曲がほぼ無いし、結構重要な感じのセリフなのかな(題名が題名どから)と思ったけど意外とそんなでもなくてちょい拍子抜け。
リズムっていうのが、普通の復讐映画とかアクション映画とちょっと違う要素だったから期待しすぎたかな。
途中全然ヘナチョコで殺せないのに途中から急に殺すようになって、急に人変わりすぎ。どうした?って感じだし、途中から急に冷静・頭の回転早すぎだし、確かに頭いい大学?通ってた女の子の設定は最初の方に出てたけど、それならもう少し早くその設定活かすべきだったのでは?という感じ。
途中と最後に流れる曲がすごい良かったし、なんか女の子死んじゃいそうだなって思ったけど死ななかったから良かった。
これからの未来を切り開いて言ってほしい。
間延びするというか、そのシーンそんなにいる?みたいなシーンも多くて、飽き性には途中辛い映画だったな。ユーネクスト2回ポイント使ったわ。
上にも書いたけど曲が良い、中性的になった主人公が良い、最後の展開がいい。って言うのでだいぶポイント稼いでる。