『ニキータ』に始まる一般女性が訓練して殺し屋になる作品の1つ。全体的に薄味で、見終わった後に記憶に残ったアクションシーンが1つもないことがこの作品の価値を物語っている。『アトミック・ブロンド』みたいにしたかったんだろうけどセロン姉さんには遠く及びませんね…🙌
B級映画なんだろうなと検討はついていたからそこまでショックは受けなかったし、午後ローでやってても普通に楽しんでたと思う。量産型女殺し屋アクションとして可も不可もない平均点チョイ下くらいの作品でした🫠
何作か観てきたけどなんだかんだで女性殺し屋映画はリュック・ベッソンみたいなバランスが1番丁度いいような気がしてきたよ…笑
〈追記〉
鑑賞して15日くらいしか経過してないけどもう既に大部分を忘れていてビックリ…アクションシーンがマジで1つも思い出せない。多分これの数日後に『その女諜報員 アレックス』を観て内容的にかなり上塗りされたからだろうけど。ただジュード・ロウが出てて一応C級映画にはならずに済んだ記憶はある。