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国家が破産する日のkissenger800のレビュー・感想・評価

国家が破産する日(2018年製作の映画)
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半年前に見たときの感想メモに「ゲーなるわ!」と書いてあって、これはきっとフットボールアワー後藤輝基っぽく。って意味だと思うんですけど、もうちょっと詳しく書いとけ。と半年後に思いました。
まあでも、作品名で自分のツイート検索すると雰囲気はわかったんですけどね。

“韓国映画『国家が破産する日』(2018)を昨日見てたら株式時価総額上位100社のうち半数が倒産ってシーンがありまして、しかもその状況を利用する奴等とか出てきて、素でオエッてなったんですよ。似てない?”
(→某作家によるツイート「某社の編集者とメールやりとりしてて、『飲食店やライブハウスは大変だ』と話したら、『出版業界も相当やばいですよ…売り上げ上位書店50店舗の半分が休業なんですから』」云々への言及)

“それこそ「つぶれるところはつぶれて」思想に基づいていけばこうなる。ってやつで、韓国映画『国家が破産する日』(2018)をみんな見たほうがいいよ、っていう”
(→東京新聞の「外国人、コロナ解雇急増 住まいも失い 行き場なく困窮」という記事への言及)

とかなんとか、なにしろ今の日本社会とまったく関係がないとは思えない作品でした。
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