彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドの作品情報・感想・評価・動画配信

『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』に投稿された感想・評価

「1917」を観た後に本作を観に行こうと思ったのだが新型コロナ感染拡大で劇場は断念していた。スターチャンネルで鑑賞。白黒映像が結構最初長いので、いつカラーになるんだろうと。約30分くらいかかってカラ…

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第一次世界大戦の映像をきれいにして着色した映像を目当てに観に行きました。すごい技術に圧倒されるより、当時の軍人の、本人たちの声と話に圧倒されました。戦争楽しかったよ、戦車に乗れるかと思っていたものと…

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記録
一昨日の夜にピーター・ジャクソンが監督監修し、第1次世界大戦をよりクリアな映像で魅せる記録映画『彼らは生きていた』を観た。この戦争は凄惨で無意味な悲惨な戦争だったと映像で物語っていた。これでは…

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こざる

こざるの感想・評価

3.0

シネマシティc_st。終戦ですっと無音になり、それまで砲撃音に包まれていたことに気づく演出がここでは効果的▼戦勝側の生存者というバイアスはあるが、やたら淡々とした証言。変に陽気なEDと相まって、NH…

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Benito

Benitoの感想・評価

3.8

【 彼らを忘れない、彼らは生きていた 】

第一次世界大戦
 1914年(大正3年)7月28日〜
 1918年(大正7年)11月11日
 兵士900万人以上、市民700万人以上の犠牲者を出した史上最…

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Violette

Violetteの感想・評価

4.2
公開時に行かれずやっと見られた。

第一次大戦から戦争がガラリと変わり大量殺りくが普通になってしまった。
いまネットで流れるパレスチナの被害者はこの映画の犠牲者である兵士たちとそっくりだ。
xfracy

xfracyの感想・評価

3.8
淡々としてて冷静に考えると暗くなってしまう
日本とは違うイギリスのリアルが知れる
何が悲しいかってこの30年後もっと酷い戦争するんだよね
実写でしか知り得ないことばかりだった
YAJ

YAJの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

【紅茶】

 驚きの映像だった。『1917 命をかけた伝令』(サム・メンデス 2019)をして臨場感と言うのであれば、遥かにそれを凌駕する映像体験。 ある意味、『1917』を予習として先に観ておいて…

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uasp

uaspの感想・評価

4.5

す、凄いものを見てしまった。
というのが率直な感想。

序盤からわりと死体が映るけど、全て役者じゃなくて当時前線で戦っていた"彼ら"なんだよね。
戦争準備〜帰還までを上手に繋げてまとめたな〜と監督の…

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