カシム

セルジオ: 世界を救うために戦った男のカシムのレビュー・感想・評価

3.3
イラクでテロにより瓦礫の下敷となってしまったセルジオが、朦朧とする意識の中で過去を振り返る🎠。


今思えば、それは走馬灯でもあり、東ティモール🇹🇱の独立など多くの事を成し遂げ、時のアメリカ🇺🇸大統領を含めて多くの人に慕われてきた優秀な人でも、最期ああいう事になってしまう現実の残酷さよ。


セルジオ視点でのアマデアルマスが兎に角、美しかった。