いぬ

ホテル・ムンバイのいぬのネタバレレビュー・内容・結末

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

これが実話って…
フィクションならどれだけ良かったか。
現実は物語と違って残酷で、助からないね。

絶望の中でも生きるための活路を開いていたホテルの従業員さんたちはすごいな。自分の家族がいるにも関わらず、ホテルに従事してる時はお客さまファーストで。

テロ起こした少年たちも唆されてるんだろうな。もちろん悪いし犯人であることには間違いないけど、ある意味被害者なのかもなー。パキスタンにいる首謀者まだ捕まってないのか、無念だ。

所々で実際の映像が交わってたのはすごく、いい。

昼下がりに見ても眠くならないレベルの映画でした。

タージマハル・ホテルいつか行ってみたいな。

残された人たちに幸あれと願うしかない。
いぬ

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